トレーサビリティー
: 予め定義した識別性により、ある実体の経歴、利用方法、製造場所をつきとめる手段。 その実体が製品(サービスと異なり)の場合、トレーサビリティーの意味は以下のようになります。
- 部品、素材のオリジナル
- 製品の製造経緯
- 出荷後の製品の流通、到着地
ISO 9000 の識別性、トレーサビリティーに関する規定に従うには、以下のケースに応じて必要な過程を行って下さい。:
- 顧客が業者側にトレーサビリティー適応を求めない場合、業者は生産段階に関係なく全ての製品の識別性を書面にて明記しなくてはなりません。
- 顧客が個別にトレーサビリティー適応を求める場合、上記の手続きの他、これらの識別性の定義、分割カテゴリーごとに製品の識別を行わなくてはなりません。
定義登録
: 業者は品質に関するデーターを識別、選択したり指標を付け、ストックしたり消去したりする為に書面にて手続きをしなくてはなりません。定義登録については、何かの形のデーター(書面など)にて保存しなくてはなりません。
ロット
: 同時期に同条件下で製造、購入した製品の数量のことで、同じカテコリーを持つグループ。
単一識別
: 識別システムの原理は、それぞれの識別が単独ということです。
グローバル化、世界規模での貿易の傾向が深まる中、”一企業単一番号”という従来の識別システムでは、時代の流れに対応する事ができなくなりました。
NF EN 1572 規格は、複数企業が共通の番号システムを悪用するのを防止する為に定められ、識別性がこの表示システムより独立したものになるよう現在様々な規定が思考検討されています。 |